おすすめの冷凍焼き鳥70選!1人用から大容量パックまでご紹介
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冷凍されたカニは解凍すると味が薄くなり、食べても美味しくないと思われている方も多いのではないでしょうか?
実は、正しい解凍方法でカニを解凍することで、うまみが逃げずプリプリの食感の美味しいカニを楽しめます!
この記事では、冷凍されたカニを美味しく食べるための正しい解凍方法を解説します。
また、NGの解凍方法や冷凍カニを使った美味しい食べ方もご紹介していくので、冷凍カニをお持ちの方やこれから買おうとしている方は参考にしてみてください!
カニを美味しく食べるために適切な冷凍方法を知ることは大切ですが、美味しいカニを選ぶことも大切です!
網走水産は鮮度を保つための環境整備に力を入れ、北海道で取れたカニが鮮度そのままに冷凍で届きます。ギフトとしても送れるため、年の瀬のお祝いにもぴったりです。
タラバガニやズワイガニ、毛ガニの取り扱いがありどれも生とボイルを選べるため、どんな料理でも作れちゃいますよ!
もくじ
冷凍のカニはどれも同じという訳ではなく、生の状態で冷凍されたカニとボイルされてから冷凍されたカニの2つに分けられます。
冷凍前のカニの状態で解凍方法も変わってくるので、解凍する前にカニが生の状態だったのか、ボイルされていたのかをしっかり確認しておきましょう。
生のカニとボイルされたカニの見分け方はとても簡単で、カニの甲羅や殻の色を見ればすぐに分かります。
基本的に生のまま冷凍されたカニの色は青や茶色で、ボイルされた冷凍カニは鮮やかな赤色になっていることがほとんどです。
ただし、紅ズワイガニは生のままでも赤色をしているので、甲羅や殻ではなく身の色で判断する必要があります。
カニの身の色が半透明なら生、白色ならボイルされた状態です。
生の状態のまま冷凍されたカニを解凍する時は、氷水にカニを浸して約60~90分ほどかけて解凍する解凍方法がおすすめです。
カニは完全に解凍させずに8割程度解凍された状態が理想で、この状態だとうまみ成分も逃げず、身が引き締まってプリプリの食感を味わえます。
カニを直接氷水に漬けると成分やエキスが水に流れてしまうので、解凍する前に必ず袋に入れて密封させることが大事なポイントです。
生のカニは鮮度が落ちやすく、長い間空気に触れていると体液が酸化して黒く変色してしまうので、解凍したらすぐに調理するようにしましょう。
前述の通り、氷水に浸す方法で解凍にかかる時間は約60~90分ほどです。
もっと早くカニを解凍したい方は流水で溶かす解凍方法がおすすめで、カニの部位や大きさにもよりますが約30~60分ほどで食べられるようになります。
カニを袋に入れるまでの手順は氷水の解凍方法と同じで、密封した袋を水を張ったボウルに入れ、水道水を流しながら解凍していきます。
ボイルされた冷凍カニを解凍する時は、生の冷凍カニを解凍する時と違って時間をかけて解凍していくのがおすすめです。
冷蔵庫に入れて乾燥を防ぎながら解凍することで、冷凍前の状態のように美味しく食べられます。
解凍の時間は約12時間~24時間ほど必要なので、カニを食べる時間から逆算して丁度いい時間に解凍を始めるようにしましょう。
冷蔵庫に入れて解凍する時、カニから水分が出るので乾燥や水漏れを防ぐ必要があります。
キッチンペーパーや新聞紙などでカニを包んで水分を出さないようにしてから冷蔵庫に入れるのが大事なポイントです。
甲羅がついているカニを解凍する場合は、お腹を上に向けて冷蔵庫に入れると、カニ味噌が出てしまうのを防ぐことができます。
ボイルされた冷凍カニを急いで解凍したい時は、生のまま冷凍されたカニと同じく流水を使った解凍方法がおすすめです。
カニを袋に入れたまま流水に当てておけば約60~90分ほどで美味しいカニを食べられますよ!
冷凍のカニを解凍するにあたって、生でもボイルでもカニの状態に関わらず、してはいけない解凍方法があります。
「いつの間にかカニの味が悪くなっていた!」ということがないように、何をしてはいけないのかをしっかり把握して美味しいカニを食べましょう!
常温は冷凍されたカニには温度が高すぎるので、急速解凍になってしまいます。
高い温度の中で解凍の速度が早すぎると、カニからうまみ成分やエキスが多く出てしまい、味やプリプリの食感が失われてしまうのです。
電子レンジの解凍もおすすめできません。
電子レンジで冷凍カニを解凍するとカニの細胞が傷つけられるため、常温解凍と同じ様にうまみ成分やエキスが流れ出てしまいます。
身もパサパサになってしまい食感もなくなってしまうので、電子レンジでの解凍は控えた方がいいでしょう。
カニを冷凍されたままお湯に入れて茹でるのも、うまみ成分がお湯に流れ出る原因となり、味や食感をなくしてしまいます。
冷凍カニを美味しく食べるには、茹でる前に正しい解凍方法で解凍することがおすすめです。
解凍した冷凍カニは、そのままポン酢や醤油につけて食べるのもさっぱりして美味しいですが、少しの手間を加えるだけでさらに美味しく食べることができます。
生のまま冷凍されたカニとボイルされてから冷凍されたカニを使ったおすすめの食べ方を、それぞれご紹介していきます。
生の冷凍カニの美味しい食べ方として、最もおすすめなのがカニ鍋です。
1人はもちろん大人数で食べる時にも向いている食べ方で、カニだけでなく野菜の栄養も取れるお得なカニ料理となっています。
続いてご紹介する食べ方は、ズワイガニを使ったカニピラフです。
ボイルされた冷凍のズワイガニで作った蟹ピラフは、ズワイガニのうまみがお米の1粒1粒に混じって、とろけるような美味しさに仕上がっています。
にんにくの香りが食欲を刺激し、バターとマヨネーズが深い風味を出しており、おかわりしたくなること間違いなしです。
この記事では冷凍されたカニを美味しく食べるための正しい解凍方法をご紹介しました。
生のまま冷凍されたカニかボイルして冷凍されたカニかで解凍方法も違ってくるので、解凍する前にカニの状態を確認しておきましょう。
生の冷凍カニは氷水を使った解凍方法、ボイルされた冷凍カニは冷蔵庫に入れる解凍方法がおすすめです。
どちらの解凍方法でも、カニが水や空気に触れないようにビニール袋などに入れて密封することが重要なポイントになります。
解凍されたカニをそのまま刺し身で食べるのも美味しいですが、鍋やピラフなど、ちょっとした手間をかけるだけでさらに美味しくなる食べ方があります。
網走水産で美味しい冷凍カニを購入し、ぜひ試してみてください!
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