お餅の焼き方を調理器具別で解説!冷凍保存の方法やアレンジレシピもご紹介
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みなさんが普段飲み物を持ち歩く際、水筒やタンブラーなどを使用していますか?
水筒を持ち歩くことで、環境への負担を減らしながらお金の節約もすることができるなど、様々なメリットを感じることができます。
しかし、水筒を使用するか迷ってる方の中には、重さや洗いにくさが懸念点になっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、ご自身やお子様の水筒を探しているという方へ向けて、使いやすい・洗いやすい水筒をご紹介していきます!
洗う際にパッキンの取り外しが行いやすい・手が入りやすい水筒や、軽量で持ち運びやすい水筒もご紹介していきますので、是非ご参照ください!
もくじ
水筒を清潔に使用するためには、毎日の洗浄が重要となります。
日々洗う際に手間や時間がかかると、せっかく購入した水筒を使うこと自体が面倒になってしまうなどの懸念があります。
そこで以下ではまず、洗いやすい水筒を使用することのメリットを解説していきます。
毎日飲み物を飲む際に使用する水筒にとって重要なのは、清潔であることです。
しっかり洗わなければ、パッキン部分などに汚れが貯まりやすいといった懸念があり、夏場は特に雑菌の繁殖が心配です。
洗いやすい水筒であれば清潔に保つことができるため、安心して日々使用することができるでしょう。
洗いやすい水筒は日々のお手入れも簡単に行うことができるようになります。
毎日の手入れが面倒で水筒を使用していないという方にとっては、とても重要なポイントですよね。
毎日の洗浄に費やす時間や労力を短縮することで、快適に水筒を使用していきましょう。
水筒に汚れが貯まってしまうと、ブラシで強くこすったことが原因で雑菌が貯まってしまうといったことが生じる可能性もあります。
キズがつくとパッキンに影響することもあり、性能も落ちるかもしれません。
洗いやすい水筒を使用して日々の手入れをしっかりと行うことができれば、清潔さとともに、本体を長持ちさせることができます。
洗いやすい水筒を持つことで様々なメリットがあると理解できたと思いますが、具体的にはどんな水筒が洗いやすいと言えるのでしょうか。
本項目では、洗いやすい水筒の条件を具体的にご紹介していきます!
1つ目は、構造がシンプルで中まで手が入ることです。
水筒のデザインにでこぼこが多かったりすると、汚れが貯まりやすく、洗うのにも時間がかかってしまうため、デザインはシンプルなものである方が好ましいでしょう。
また、水筒の口が広いと底まで手が届きやすいため、洗いやすいことにも繋がります。
水筒には必須に思えるパーツであるパッキンですが、現在はパッキンなし、または分解が可能な 水筒も販売されています。
パッキンがもともとなければ、汚れや故障の原因を元より防ぐことができます。
また、パーツが分解できる水筒であれば、汚れが取りやすくなるといったメリットも挙げられるでしょう。
抗菌加工が施されている水筒は金の繁殖を防ぐことが期待でき、清潔に使用することができます。
また、セラミック加工のものは、水はけがよく、汚れやにおいがつきにくいといった特徴があります。
手間をかけずに衛生的に使用することができるのはとても嬉しいポイントですね。
食洗器に対応している水筒であれば、綺麗に洗って乾燥までをセットで行うことができるため、細菌の繁殖を防ぐことができます。
手では届きにくい部分もしっかりと洗浄することができ、水筒を手入れする手間を省くことができるのも嬉しいですね。
洗いやすさは水筒を清潔かつ長く持つために非常に重要であることはお分かりいただけたでしょう。
とにかく洗いやすい水筒が良いという方には、こちらの水筒がおすすめです。
サイズ | 幅65mm×奥行70mm×高さ175mm | 容量 | 360ml |
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重量 | 約0.17kg | 機能 | 食洗機対応 |
特徴的なのは、ゴム栓とパッキンが一体化したシームレス設計となっている点であり、ボトル本体を含めてもパーツが4つしかないため、分解や手洗いがとても楽な商品です。
ボトル内部にフッ素コートが施されていることから、茶しぶやコーヒーの色・ニオイが残りにくいのもポイントです。
サイズ | 幅94mm×奥行94mm×高さ187mm | 容量 | 500ml |
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重量 | 295g | 機能 | 食洗器対応 |
エトド(etodo)とはeasy to doを略したもので、上記の商品は「洗いやすい、飲みやすい、持ち運びやすい」マグボトルとなっています。
直系8cmの口径となっていることに加えてフタ部分の隙間もなくしてあるため、スポンジが届きやすくなる・手が入るなど、洗いやすくする工夫が多く見られます。
持ち運ぶにあたって、軽量なものを選ぶことで、より快適に水筒を使用することができるでしょう。
以下では、軽さを重視する方におすすめな、軽量な水筒をご紹介していきます。
サイズ | 幅66mm×奥行66mm×高さ251mm | 容量 | 600ml |
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重量 | 230g | 機能 | 真空断熱2重構造、スーパークリーンPlus加工 |
独自のスピニング加工により内びんを極限まで薄くすることで軽量化を実現した水筒です。
飲み口がカールしているのが特徴的で、なめらかな口当たりを再現しています。
「スーパークリーンPlus加工」が施されていることから汚れやニオイがつきにくく、ボトルを含めても3点のパーツしかないので、素早く分解して洗えるのも嬉しいポイントです。
サイズ | 幅74mm×奥行74mm×高さ180mm | 容量 | 350ml |
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重量 | 198g | 機能 | 真空断熱層 |
シンプルな見た目で扱いやすいスクリュータイプのマグボトルで、保温・保冷性が高い真空断熱構造であることから、温度が維持されます。
飲み口が2サイズあるため、冷たい飲み物はたっぷり飲める大きな口から、温かい飲み物はゆっくり飲める小さな口からと、使い分けることができるのもポイントです。
198gとかなり軽量であり、飲み口を取り外して洗えるので、お手入れが簡単で衛生的に使うことができます。
機能性も大事なポイントではありますが、せっかく使うなら見た目のお洒落さも大事にしたいですよね。
ココでは、おしゃれも重視したいという方にぴったりな、かわいらしいデザインの水筒をご紹介していきます。
サイズ | 幅68mm×奥行68mm×高さ171mm | 容量 | 350ml |
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重量 | 200g | 機能 | 真空断熱二層構造 |
おしゃれ&かわいい牛乳瓶のようなレトロ風ボトルが特徴的な水筒です。
小型・軽量のため持ち運びしやすく、自宅やオフィスはもちろん、長時間の外出やピクニックにもぴったりです。
本体内側と外側のステンレス層の間を真空状態にし、熱の移動を遮断することで、温かさや冷たさが長持ちします。
見た目のお洒落さと軽量さは抜群ですが、今回紹介した水筒の中では洗いづらい水筒に該当する可能性があるでしょう。
サイズ | 幅81mm×奥行85mm×高さ141mm | 容量 | 300ml |
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重量 | 199g | 機能 | 真空断熱構造 |
「世界一の飲み心地」を目指して開発されたフタ付きの保温マグです。
フタ付きのビジュアルがかわいらしく、猫舌の方でも自然に飲めるように設計されており、飲む際にドリンクの香りも一緒に感じられるのがポイントです。
軽量でありながらもおいしい温度帯を長くキープできる真空断熱構造なので、長時間の保温保冷が可能です。
上記の商品も、どちらかというと洗いにくい水筒に該当しますので、見た目の良さを優先したい方におすすめです。
本記事では、洗いやすい水筒を選ぶことのメリットから、実際に洗いやすい水筒をポイントごとにご紹介しました。
これまで重さや手入れについての懸念があって水筒を使用していなかったという方は、この機会に、本記事でご紹介した内容を参考に購入を検討してみてはいかがでしょうか。
水筒を購入する際には、軽量・洗いやすく中まで手が入るような構造などといった本記事で紹介したポイントをふまえて商品を選んでみて下さい。
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