お餅の焼き方を調理器具別で解説!冷凍保存の方法やアレンジレシピもご紹介
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今、日本では韓国のアイドルやファッション、食べ物などが若者の間で流行しており、第三次韓流ブームが到来しています。
中でも韓国スイーツは年々進化を遂げ、人気を集めています。
流行りの移り変わりは激しく、いつの間にか新しいものが街で目につきますよね。
特に、新大久保では次々と新しい韓国の食べ物のお店が開き、賑わっています。
「今流行りの韓国スイーツを知りたい」という方に向けて、現在流行りのおすすめ韓国スイーツと歴代に流行した韓国スイーツを共に紹介していきます!
・最新の韓国スイーツはクロフィン、パルミカレ、シアッインジョルミ
・新大久保で食べられるおすすめ韓国グルメはホットク、糸かき氷、2Dケーキ
・これまで流行った韓国スイーツはレインボーケーキ、タピオカ、トゥンカロン
・今後はシンプル&健康志向が流行すると推測
2017年頃から第三次韓流ブームが始まり、現在にかけて韓国スイーツは多くの若者から支持を得ています。
流行りの韓国スイーツが広がる理由はどのようなものなのでしょうか。
韓国の食べ物、スイーツは見た目が特徴であることはもちろん、社会の動きとも関連していることを紹介していきます。
流行りの韓国スイーツが広がり続ける理由の1つ目は「情報収集がしやすくなったから」です。
現在、10代のスマートフォンの普及率は84.5%、20代は90%以上というデータが出ており、もはやスマートフォンを所有していない方が珍しい状況になっています。
身近に情報機器があることで気軽に情報収集することができ、韓国の情報が入ってきやすくなったと言えます。
韓国の食べ物は見た目が派手なものが多く、目を惹くものであったと考えられます。
流行りの韓国スイーツが広がり続ける理由の2つ目は、InstagramやYoutubeなどのSNSの発達により人と情報を簡単に共有できるようになったことです。
行った場所や食べたものを簡単に共有することができるようになったことで、写真映えするインパクトの大きいビジュアルの韓国スイーツは一気に注目を集めました。
特に新大久保は韓国の食べ物の聖地となり、SNSで有名となって流行り始めるというのが鉄板の流れのようです。
2017年の流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」という言葉に韓国スイーツはピッタリ当てはまり、SNSの普及は韓国の食べ物が流行し始めるきっかけとなったと言えます。
流行りの韓国スイーツが広がり続ける理由の3つ目は、新型コロナウイルス感染拡大に伴って、家の中でカフェ気分を味わうことができる「おうちカフェ」が流行したことです。
家で作れるドリンクやスイーツとして韓国スイーツが広がりましたが、実際に挑戦してみた人も多いのではないでしょうか。
それらは簡単に作れるだけでなく、韓国スイーツの特徴でもある「見た目がかわいい」「写真映えする」という点からもたくさんの人が楽しみ、SNSで流行りました。
また、新大久保にある韓国カフェのような雰囲気を意識したインテリアも流行りました。
見た目が可愛く、写真映えする韓国の食べ物、スイーツはどんどん新しいものが出てきて、流行りも素早く移り変わります。
そんなスピーディーな動きを見せる韓国スイーツですが、「早すぎてついていけない!」という思いを抱える方もいますよね。
「最新の韓国スイーツを追えてない」「新しいものに目がない」という方に向けて2023年最新の韓国スイーツをご紹介します。
最新韓国スイーツ
クロフィンとは、クロワッサンとマフィンをかけ合わせた造語で、その名の通りクロワッサンとマフィンがコラボレーションしたスイーツとなっています。
具体的に言うと、クロフィンはクロワッサン生地やパイ生地などの折り込み生地をマフィンの型に入れて焼き、その中にクリームが絞られたものです。
クロワッサン生地もしくはパイ生地が使用されているため、サクサクふわふわの食感になっています。
クロワッサンとマフィンを組み合わせるなんて斬新な発想ですよね。
コンビニでも一時期販売され有名になりました。
クロフィンが人気な代官山の「GARDEN HOUSE CRAFTS」というパン屋さんではカスタードが入ったクロフィンを楽しむことができ、おすすめです。
パルミカレとはサクサク食感のパイにチョコレートがかけられている韓国のカフェで大人気のお菓子です。
パルミカレの特徴は何といってもその大きさです。
パン屋さんにも並べられることが多く、その見開きの文庫本ほどの大きさは多くのパンの中でも異彩を放っており、一度目に入れたら忘れられない衝撃的なヴィジュアルですよね。
日本のSNSでは数年前に話題を呼び有名になり、最近では冷凍パイシートなどを使って手作りして楽しむのが流行しているようです。
簡単に作ることができるので小さいお子さんと一緒に作ることもおすすめです。
グラスケーキとは透明なグラスの中にスポンジ、生クリーム、いちごなどを入れて作られるケーキのことです。
グラスケーキは断面が綺麗に見えるようになっているためフォトジェニックなスイーツとしてたくさんの写真がSNSに投稿され、有名になりました。
最近では、100均の容器を使って簡単に手作りすることができるため、バレンタインの贈り物として選ばれるようです。
新宿にある韓国カフェダイニング「KimCafe」では断面が綺麗な四角いグラスケーキを味わうことができます。
グラスの中に材料を詰めるだけで作ることができるので、小さい子でも安心して挑戦することができ、手作りして作ることもおすすめです。
シアッインジョルミという言葉、中々聞きなれないですよね。
シアッインジョルミとは韓国の進化系お餅スイーツと言われるもので、韓国伝統のきな粉餅に黒蜜のような甘くてとろみのあるソース、ナッツがかけられているスイーツです。
口に入れると少しひんやりしていて、噛むと柔らかいお餅とポリポリとしたナッツとの新食感が楽しめることで有名です。
1度口に入れると忘れられない味になること間違いなしです。
このシアッインジョルミは新大久保にある「BAM BI COFFEE」というお店で食べることができます。
店内は白を基調として淡色で揃えられており、フォトスポットも充実しているため写真映えを狙いたい方はぜひ足を運んでみてください。
ウユクリームドーナツとは牛乳をベースにしたクリームを意味する「ウユクリーム」が入っているドーナツのことです。
ただクリームが入っているドーナツという訳ではなく、ドーナツの頂点にお花の形に絞られたクリームが乗っているもの、中身に入っている具がはみ出しているもの、さくらんぼやブルーベリーなどの果物がトッピングされているものなど可愛いビジュアルも兼ね備えているスイーツです。
このウユクリームドーナツは新大久保にある「Hello!Dounuts」というお店が有名で、様々な種類のドーナツを買うことができます。
アーティストによる可愛いイラストボードがフォトスポットとなっているため、フォトジェニックな写真を撮りたい方はぜひ足を運んでみてくださいね。
今の段階では日本に上陸していませんが、注目の韓国スイーツをご紹介します。
韓国では人参を主材料としたキャロットケーキがSNSを中心に話題を呼び有名になっており、そこから派生した「キャロットドーナツ」にも注目が集まっています。
実際に、韓国の梨泰院にある「BABYCHEEKdonuts」というカフェで人参の形をしたドーナツが人気になっているようです。
見た目だけでなく味もこだわられており、中身にはキャロットクリームが入っています。
一口かじるとさながらウサギになったような気分を味わうことができるキャロットドーナツはぜひとも日本に上陸して欲しいですね。
韓国の食べ物が食べられる有名な場所と言えば新大久保を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ここでは流行りの韓国スイーツの中でも新大久保で食べられるスイーツに絞って紹介していきます。
味はもちろんのこと、見た目も可愛い流行りのスイーツは、新大久保の韓国カフェに食べに行きたくなること間違いなしです。
新大久保に行ったら必ず食べてほしいほどおすすめの「ホットク」。
ホットクとはモチモチとした食感が特徴の平たいホットケーキのような韓国発祥の有名な食べ物です。
中身には蜂蜜、あんこ、フルーツといった甘いものからチーズ、ハム、キムチといった食事系のものまで幅広いバリエーションがあります。
安価で食べ歩きやすいホットクは日本でも流行り、新大久保にあるPOPOはホットクを売っている最も有名なお店です。
新大久保で食べ歩きしたいという方におすすめな食べ物です。
新大久保の「Seol Cafe」で食べられる糸かき氷は口溶けが滑らかな糸状の氷でできたかき氷です。
通常のかき氷とは異なる枕のような見た目の糸かき氷は写真映えするという点で流行りに火が付き、新大久保で有名な食べ物になりました。
かき氷には珍しいミルクティー味やチョコ味、チョコミント味などがあり、どれも見た目までこだわられた一品です。
新大久保の「2D Cafe」では、内装から提供される食べ物までもが2Dに見える不思議なカフェです。
2Dに見えるように黒く縁取ったショートケーキが人気で、テレビにも取り上げられたことで一躍有名になり、現在も新大久保の流行りのスイーツの1つです。
写真映えを求めている人にとてもおすすめです。
2017年から注目を浴び、流行りの1つとなってきた韓国スイーツですが、どんなものがあったか覚えていますか。
例えば、タピオカやフルーツ飴、レインボーケーキなどを思い出しますよね。
流行りの移り変わりが激しいために今ではあまり見なくなった韓国スイーツも紹介します。
2017年に流行した韓国スイーツの代表的なものは「レインボーケーキ」と「パッピンス」が挙げられます。
今までにないような衝撃的なビジュアルと味だったので、知っている人も多いですよね。
どんなスイーツなのか紹介していきます。
レインボーケーキとはケーキの中に約6色の層のスポンジケーキが入っており、クリームと交互に積んでミルフィーユ状にしてあるケーキのことを指します。
スポンジ部分が6色になっていることから、見た目のインパクトが大きく、インスタ映えスイーツの代表的なものであったと言えます。
そんなインパクト大のレインボーケーキはとても甘そうに見えますが、日本で食べられていたレインボーケーキは甘さと脂質がやや控えめに作られていたそうです。
パッピンスとは韓国語で「小豆のかき氷」という意味を指し、かき氷の上に小豆だけでなく様々なものをトッピングしたもののことです。
トッピングとして用いられる具材は果物やアイス、キャラメル、クッキーなどとたくさんの種類があり、ビビンバのように大きい器の中でスプーンでかき混ぜて食べます。
大きなボウルに色鮮やかなトッピングされているパッピンスも写真映えするスイーツとして流行りました。
パッピンスのお店は新大久保にいくつかあるため、まだ食べたことがない人は足を運ぶことをおすすめします。
2018年は「デコアイス」、社会的ブームをもたらした「タピオカドリンク」が流行した年です。
誰もが1度は飲むようになったタピオカドリンクは韓国スイーツの中では最も有名で外せないものの1つですよね。
それぞれどのようなスイーツであったのか見ていきましょう。
デコアイスと聞いてピンとこない方も多いのではないでしょうか。
デコアイスとはアイスクリームの上に自分で好きなトッピングを乗せることができるスイーツのことで、2018年頃に流行しました。
トッピングとして、大きな恐竜、ユニコーンなどの形をしたクッキーを乗せることで見た目を自分好みにカスタマイズすることができます。
デコアイスの韓国の有名なお店は「Bistopping」です。
日本には「Bistopping」が上陸してはいないものの、韓国での流行りを受けて、アイスの上に大きな具材をトッピングできるお店は何件かあり、若者から支持を受けていました。
大流行を巻き起こしたタピオカドリンクは2018年頃から見られるようになりました。
タピオカドリンクとは砂糖を多めに入れたミルク入り紅茶に大粒のブラック・タピオカパールと氷を入れて混ぜ、タピオカパールの直径よりもわずかに太いストローで飲む飲み物のことです。
タピオカドリンクが流行した要因として、その容器やお店の外観がおしゃれなものになっており、他の韓国スイーツと同じく「写真映えするから」というものでした。
タピオカドリンクは多くの人に広まって流行り、タピオカドリンクを飲むという意味の「タピる」「タピ活」という言葉まで生み出され社会現象にまで発展しました。
多くのタピオカドリンクのお店が存在しましたが、中でも「Gongcha(ゴンチャ)」「THE ALLEY」などが人気店として有名です。
「久しぶりに飲みたい」と感じた人は是非飲みに行ってくださいね。
2019年に流行した韓国スイーツとして「ボンボン」「トゥンカロン」などが挙げられます。
2つとも独特な名前で想像がしづらいですが、どのようなスイーツだったのか紹介します。
ボンボンとは韓国発のカフェ「Cafe de paris」の看板商品であるフルーツをふんだんに使用したパフェのことです。
たくさん使用されたフルーツの鮮やかさと高さ20㎝を超える大きさなので”映える”スイーツとして人気を集めました。
通常のパフェの大きさと比べてもかなりボリューミーとなっているため1人で食べることは難しいと思われるかもしれませんが、ホイップがさっぱりとしたヨーグルトホイップであるため、案外あっさりと食べることができるところも魅力の1つです。
トゥンカロンとは韓国語で「太っちょ」を意味する「トゥントゥン」とマカロンを合わせた造語で、通常のマカロンよりもクリームが圧倒的に多く、サイズが大きめになっていることが特徴です。
トゥンカロンはマカロン生地の部分の色、間に挟むクリームの色と具材が多種多様であり、いろんなトゥンカロンを並べるとカラフルでインパクトが大きいですよね。
そのコロコロとした見た目の可愛さから人気に火が付いたことは間違いないでしょう。
2020年に流行した韓国スイーツは「ダルゴナコーヒー」「フルーツ飴」などが挙げられます。
新型コロナウイルスが拡大したことで家でこれらのスイーツを作った覚えがある方もいますよね。
そんな「おうち時間」を思い出す2つのスイーツについて紹介します。
ダルゴナコーヒーとは韓国発のミルクの上にコーヒークリームを乗せた飲み物のことです。
コーヒー色のホイップとミルクが2層になっているビジュアルが特徴でその見た目がSNSで「可愛い!」と話題になり、流行りました。
ダルゴナコーヒーが流行したもう1つの理由としておうち時間が増大した2020年、家で簡単に作ることができるという点も流行りの一因を担いました。
フルーツ飴とはその名の通り、りんごやいちごなどを飴でコーティングした宝石のように輝くお菓子のことを指します。
パリパリとした食感とジューシーなフルーツの組み合わせは新食感であり、若者の心を掴みました。
材料が少なく、おうち時間で簡単に作れることで話題を呼びましたが、今では屋台などでも売っていることが多いです。
「食べたことがある!」という人も少なくないのではないでしょうか。
このように、フルーツ飴はきらきらとした見た目、簡単に作れるという点で流行りました。
2021年には「クロッフル」「マカチーノ」が流行した韓国スイーツとして挙げることができます。
今までのスイーツたちと比べると姿形が想像しにくいスイーツですが、食べたことはありますか。
この2つの韓国スイーツはどのような特徴があるのかみていきましょう。
クロッフルとはクロワッサンとワッフルを掛け合わせた造語であり、ワッフルの形をしたクロワッサンのことです。
作り方は簡単で、クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼くことで作ることができます。
簡単に作ることができる上に、見た目が可愛いため人気を集めました。
また、クロワッサン生地で作ることによってザクザクとした外側の食感と中のモチっとした食感を同時に楽しむことができるスイーツになっています。
マカチーノとはシャリシャリとしたフローズン状のドリンクにふわふわの生クリームとミニマカロンが乗っているドリンクのことです。
マカチーノは「トゥンカロン」の流行りの先駆けとなった「MACA PRESSO(マカプレッソ)」というカフェで販売されています。
マカチーノの最大の特徴はドリンクの上に色鮮やかなマカロンが乗っていることです。
見た目のインパクトが大きく、写真映えすること間違いなしであるため、流行りました。
可愛い見た目の食べ物に目がない人におすすめです。
2022年に流行した韓国スイーツとして「センイルケーキ」「クァベギ」「コグマパン」が挙げられます。
約1年前であるため、まだまだ流行り途中と言っても過言ではないスイーツたちを紹介していきます。
センイルケーキとは韓国語で「誕生日」という意味の「センイル」とケーキを掛け合わせた韓国スイーツです。
通常の誕生日ケーキと異なる点は生クリームではなく、バタークリームを用いる点と見た目がシンプルなデザインになっている点です。
韓国の若者の間で好きなアイドルや芸能人の誕生日を祝う、いわゆる”推し活”ために使われることで流行り始め、そのまま日本の若者にも伝わり、流行りました。
推しの誕生日にケーキを用意したいと思っている人は見た目がカラフルで推し色にしやすいセンイルケーキがおすすめです。
クァベギとは韓国語で「ひねる」という意味の言葉で、生地をひも状に伸ばし、ツイストさせて油で揚げたお菓子のことです。
韓国では市場で定番のおやつとなっており、日本でいうところの「ねじり揚げドーナツ」「ツイストドーナツ」と同様となっています。
日本のねじり揚げドーナツと異なる部分は、もち米で作られることが多いためモチモチ食感であることとカラフルで可愛いトッピングがされているという点です。
どこか懐かしいその味は揚げドーナツが好きな方におすすめです。
日本では、大阪にある「ぺゴパ学校 デチョルはべゴパ2号店」というお店で提供されているので、気になる方は足を運んでみてくださいね。
コグマパンとは、「コグマ」とは韓国語でサツマイモのことで、韓国で話題となったサツマイモにそっくりなパンのことです。
コグマパンの生地には紫芋パウダーが練り込まれていて、その生地でサツマイモ餡を包んで作ります。
本物のサツマイモよりも淡い色合いで小さめサイズのコグマパンはおもちゃやぬいぐるみのような見た目でとても可愛らしいですよね。
実際に、サツマイモそっくりなその姿は「可愛い」「SNS映えする」と話題になり、日本でもじわじわと広まりつつある韓国スイーツです。
家で自作する人もいるみたいなので映える韓国スイーツを作りたい人におすすめの食べ物です。
最新の韓国スイーツと今まで流行してきた韓国スイーツをそれぞれ紹介しましたが、どれくらい知っているものがありましたか。
ここ数年で多くの韓国スイーツが流行したことが分かりましたが、その変遷を見てこれからの韓国スイーツはどうなっていくのかを考察していきます。
これからの韓国スイーツは単に見た目が派手なものが流行するというよりは、シンプルかつ目を引くものが流行するのではないかと推測します。
なぜなら、第三次韓流ブーム初期の頃の韓国スイーツと2021年頃からの韓国スイーツの見た目を比べると「虹色である」「大きなトッピング」などの派手さが失われていることが分かります。
これからの韓国スイーツは「センイルケーキ」「コグマパン」などのシンプルであり洗練された見た目であることが求められるようになるのではないでしょうか。
今までの韓国スイーツはクリームたっぷりなもの、油ものなどが多く存在していました。
しかし、これから健康志向であるヘルシーなお菓子も流行するのではないかと踏んでいます。
理由として、ここ数年でジムやピラティス、ヨガなどの韓国女子の体形維持のためのアクティビティが注目されているため、それに合わせて食生活にも注目が向けられるのではないかと考えられるためです。
韓国では実際にカロリーオフ、糖質ゼロ、タンパク質含有率が高いプロテイン系のおやつが人気を集めているようです。
今後、それらの健康志向なお菓子が日本に入ってくるかもしれません。
・最新の韓国スイーツはクロフィン、パルミカレ、シアッインジョルミ
・新大久保で食べられるおすすめ韓国グルメはホットク、糸かき氷、2Dケーキ
・これまで流行った韓国スイーツはレインボーケーキ、タピオカ、トゥンカロン
・今後はシンプル&健康志向が流行すると推測
最新の韓国スイーツとして、「クロフィン」「シアッインジョルミ」「ウユクリームドーナツ」などを紹介しました。
どれも聞きなれない単語ばかりかもしれませんが写真映えする可愛いスイーツなので、味がおいしく見た目も可愛い食べ物を食べたい方におすすめです。
また、今まで新大久保などで流行したタピオカドリンク、トゥンカロンなどの韓国スイーツの変遷を見ていくことで、韓国スイーツは派手なデザインからシンプルなものへと変遷していることが分かります。
今後もまだ続いていくと思われる韓国スイーツの流行りはどうなっていくのかが楽しみですね。
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