赤ちゃんはいつから食パンを食べられる?注意点やおすすめレシピもご紹介!
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パーティードリンクとして人気のクライナーは、クラブやフェス、バーなど様々なシーンでよく見かけるようになりましたね。
その人気の理由は、種類豊富なフレーバー、ショットとしての飲みやすさ、かわいいデザインのミニボトル、というところにあります。
そこでこの記事では、それぞれフレーバーの味の特徴や度数から値段やどこで売ってるのかまでご紹介していきます。
自分好みの味や飲み方を見つけて、是非次のパーティーや友人との集まりで飲んでみてください!
クライナーの正式名称は「Kleiner Feigling」です。
クライナーはショットで飲むこともあるお酒ですが、その度数はどのくらいなのか、またクライナーの名前の意味や由来もあわせてご紹介します。
クライナーのアルコール度数は、Originalのみ20%で、その他のフレーバーはすべて15%です。
パーティーでよく飲まれるショットと言えば、テキーラ(40%)、イェーガーマイスター(35%)、コカレロ(29%)ですが、クライナーはそれらに比べると度数が低いので、あまりアルコール度数の高いお酒は得意でない、という方でも飲みやすくなっています。
缶タイプのクライナー「THE DOSE -ORIGINAL-」はあらかじめ炭酸が入っているので、度数は5%です。
一般的な缶のお酒と同じ感覚で飲むことができるので、お手軽と言えるでしょう。
クライナーの正式名称は「Kleiner Feigling」ですが、その意味は日本語で「小さな臆病者」です。
Kleiner Feigling、通称クライナーは、家族経営していたウォーデン・ベーン社により1992年にドイツで製造されました。
ドイツ産のウォッカベースに豊富な種類のフレーバーが合わさり、クラブシーンなどで火が付いたのをきっかけに人気が出て、その後ヨーロッパを中心に広がり、2017年に日本へやって来たのです。
クライナーは個性的なフレーバーが9種類あり、飲むときの気分に合わせて選べるのが魅力的です。
クライナーのフルーティーな味わいは飲みやすく、かつしっかりとしたアルコール感のどちらも持ち合わせているので、幅広い層やシーンに人気があります。
好みの割り方でも楽しめるお酒なので、パーティーなどで多くの人が集まってもそれぞれの飲み方で一緒に楽しめ、どれにしようかワイワイ迷えるのも楽しいでしょう。
クラブやパーティーで飲む飲み物の中で、クライナーはショットでも飲みやすいお酒として人気です。
テキーラなどに比べて度数が低く、20mlのミニボトルであるためカジュアルに楽しめることが人気の理由でもあります。
一般的なショットグラスがシングルサイズの30ml~ダブルの60mlですので、それと比較すると少量であるクライナーは、あまり多く飲めない方でも挑戦しやすいでしょう。
アルコールが強いテキーラなどの味が苦手、という方にもフルーティな味わいのクライナーはオススメです。
クライナーの瓶のパッケージは、キュートなデザインと味ごとに色が異なるカラフルなカラー展開で、目をひきます。
ミニボトルのサイズ感も手のひらサイズでオシャレなので、バーカウンターに並べて置くだけで華やかに見えますよね。
その見た目のカラフルさも皆で盛り上がるシーンにピッタリです。
実際にSNS映えすると人気で、写真を撮る人も多くおり、薄暗いクラブやバーでも光のなかに鮮やかな色が浮かび上がるととても綺麗に見えます。
クライナーは味・度数とサイズ感・オシャレさ、どれをとっても、今までなかったタイプのお酒で、クラブやフェス、バーでパーティードリンクとして人気が出る理由が分かります。
また、カラオケのビッグエコーでもクライナーが取り扱われていて、クライナーの瓶をコマ代わりに使うパーティーすごろくのサービスもあうようです。(2023年8月時点)
皆でワイワイするときには欠かせない存在になっていると言えるでしょう。
現在日本で販売されているクライナーには9種類の味があります。
甘い味が好きな方から、ちょっと大人の味が好きな方まで幅広く対応できるので、是非飲み比べて、好きな味を探してみてくださいね。
フレーバー名 | オススメポイント | フレーバー | ボトルサイズ |
---|---|---|---|
Original (オリジナル) |
定番人気 | イチジク | 20ml 500ml |
COCO BISCUIT (ココビスケット) |
甘い | ココナッツ ビスケット |
20ml |
PEPPER MINT (ペパーミント) |
爽快な気分 | ペパーミント | 20ml 500ml |
ANANAS SOUR (アナナスサワー) |
夏にピッタリ | パイナップル | 20ml |
WILD BERRY TONIC (ワイルドベリートニック) |
大人な味 | ワイルドベリー | 20ml |
YUZU MANDARIN (ユズ マンダリン) |
日本オリジナル | ゆず | 20ml |
Red Berry Sour (レッドベリーサワー) |
甘酸っぱい | ベリー | 20ml |
HANF (エイチ エー エヌ エフ) |
爽やかな味 | ハーブティー | 20ml |
BLUEBERRY (ブルーベリー) |
2023.7.7新発売 | ブルーベリー | 20ml |
クライナーの中で初めて日本に上陸したのが、イチジクフレーバーの「Original」です。
定番で人気No.1ですが、イチジクが定番というのは珍しいですよね。
イチジクの味が主張しすぎることなく、果実の甘い香りが広がるフルーティーな味わいで飲みやすくなっています。
フルーティーなシロップのようで、他の飲み物と割ったりしてカクテルとしても合わせやすいので、クライナー初心者にもオススメです。
また、オリジナルは500mlのボトルもあり、カクテルに使用する時や皆で分け合うときにはこちらを飲む方が多いようです。
ボトルが大きいのと、キャップの部分が帽子のデザインになっていているのも人気の理由の一つとなっています。
Originalのアルコール度数
アルコール度数:20%
オリジナルのみ、250mlサイズのアルミ缶「THE DOSE -ORIGINAL-」があります。
こちらは炭酸で割られているためさっぱりとしていて、アルコール度数も5%なので、自宅でもイベントでも手軽に冷やして飲むことができます。
甘いお酒が好きな方は真っ白なクリーム系テイストの「COCO BISCUIT」がオススメです。
ココナッツとビスケットのフレーバーを使用しており、クライナーのシリーズの中では一番甘く、まろやかな味わいを楽します。
牛乳で割ったり、エスプレッソとミルクを合わせたり、デザートのような感覚で楽しむこともおすすめです。
COCO BISCUITのアルコール度数
アルコール度数:15%
美しく鮮やかなエメラルドブルーの見た目通り、爽快なペパーミントの味が特徴のクライナーです。
ミントの香りはしっかりとあるのですがその中に甘さもあり、ショットで飲むときもすっきりと爽やかな味が楽しめます。
チョコミント好きの方は、チョコを一緒に食べることで、チョコミント風味を味わうことができるので是非試してみてください。
また、ペパーミントは500mlのボトルもあるので、シェアしたり、カクテルとして利用するときにはこちらの大きいサイズがおすすめです。
PEPPER MINTのアルコール度数
アルコール度数:15%
「ANANAS SOUR」はパイナップルのフレーバーで、爽やかな甘さがクセになる夏にピッタリのクライナーです。
ANANAS(アナナス)とはフランス語で「パイナップル」を意味します。
ボトルデザインも色合いがパイナップルのようになっており、飲むだけでなく見て楽しむこともできるのも魅力的なポイントです。
ANANAS SOURのアルコール度数
アルコール度数:15%
「WILD BERRY TONIC」はうっすらとしたピンク色がかわいらしい、ベリー系テイストで上品な味です。
甘さは他のフレーバーに比べると控えめになりますが、ベリーのほのかな甘みに酸味と苦味がアクセントとして入り、大人な味わいを生み出しています。
ヨーロッパではワイルドベリーは、幸運を呼び込むと言われているので、ゲン担ぎや特別な日に飲むのもおすすめです。
WILD BERRY TONICのアルコール度数
アルコール度数:15%
主役のユズの味がさっぱりとしていて、食前酒としても楽しめるテイストのクライナーが「YUZU MANDARIN」です。
このYUZU MANDARINは、テイスティングまで日本で行われた純オリジナルテイストとなっています。
フルーティーな爽やかさと苦味が美味しいので、気分転換に楽しんだり、軽く飲みたい時にもおすすめできます。
YUZU MANDARINのアルコール度数
アルコール度数:15%
「Red Berry Sour」はベリーフレーバーの甘酸っぱさが特徴のクライナーで、よく冷やして飲むのがオススメです。
先述のワイルドベリートニックよりやや酸味が強く感じられ、甘さも強いですが、酸味のおかげで甘すぎるということはありません。
ボトルの見た目はワインのようで、大人な雰囲気もあるので、上品な空間にも似合います。
Red Berry Sourのアルコール度数
アルコール度数:15%
薄く透き通る緑が印象的な「HANF」は、ハーブティーのような珍しいテイストのクライナーです。
ハーブ独特の爽やかな奥深さと風味を感じることができ、クライナーの中では一味違う味わいですが、飲みやすさは損なわれていません。
名前の由来は「“H”ave “A” ”N”ice “F”riday(良い金曜日を)」から来ており、いわゆる日本の華金です。
週末の楽しいお酒の時間をリフレッシュして過ごすためにあるクライナーと言えるでしょう。
HANFのアルコール度数
アルコール度数:15%
2023年7月7日新発売の「BLUEBERRY」は、みずみずしいブルーベリーの果実感を詰め込んだ味わいのクライナーです。
果実感にこだわっただけあり、ブルーベリーの風味、香り、味をしっかりと感じることができます。
フルーティーかつ爽やかな味わいなので飲みやすく、初めてクライナーを飲む方にもおすすめできるものとなっています。
BLUEBERRYのアルコール度数
アルコール度数:15%
ここまでクライナーの特徴や歴史、種類をご紹介してきましたが、そもそもクライナーはどこで売っているのでしょうか?
クライナーは店舗やオンラインで販売されており、ビールやワインと同じく手軽に購入することができます。
クライナーが買える場所は以下の通りですが、店舗によって取り扱いがある所とない所があるので注意が必要です。
例えば、夜賑やかな場所にあるコンビニやドンキホーテなどは需要もあるので置いてあることも多いですが、スーパーのお酒コーナーで取り扱いのある所はまだ少ない傾向にあります。
これからクライナーの知名度がどんどん上がれば、置くお店も増えるでしょう。
酒屋 | リカーマウンテン やまや なんでも酒やカクヤス 酒のすぎたなど |
---|---|
ディスカウントストア | ドン・キホーテ ダイレックス ビッグワンなど |
コンビニエンスストア | ファミリーマート ローソン セブンイレブンなど |
スーパー | イオン イトーヨーカドーなど |
その他 | ビックカメラ ヨドバシカメラなど |
クライナーの値段はテイストによって少し違いますが、1本あたりは約250円前後です。
単品ではなく10本などセットで売られているところもあり、その場合は約2,500円前後~となっていますが、店舗やサイトによって値段が少し違いますのでご注意ください。
クライナーの公式サイトでは、以下の値段で販売されています。
近くにクライナーが置いてある店舗がなかったり買いに行くのが面倒な時は、通販サイトで買うことがおすすめです。
種類も揃っていたりセット売りがあるなど店舗よりも便利なことが多く、手軽に選んで購入することができます。
【Kleiner Feigling公式オンラインショップ】
公式オンラインショップでクライナーを見る
【Amazon】
Amazonでクライナーを見る
【楽天市場】
楽天市場でクライナーを見る
【yahoo!ショッピング】
yahoo!ショッピングでクライナーを見る
色々なドリンクで割ってバリエーションを楽しむことができるのも、クライナーの魅力の1つです。
高い度数のアルコールが苦手な方も、クライナーを自分好みにアレンジすることで飲みやすくなります。
ここからは、おすすめのクライナーの割り方を紹介していくので、試しに作ってみてはいかがでしょうか。
クライナーのカクテルの中でスタンダードなレシピで、イチジクの風味を生かした、すっきりとした飲みやすさが特徴です。
お好みで、カットレモンをライムにするとより爽やかさが増します。
炭酸の量を調整するなど自分好みにアレンジしやすく、アルコール度数も低くいで、お酒があまり得意でない方にもオススメです。
このレシピはオリジナルのフレーバーを使用していますが、他のフレーバーでも美味しく作れます。
夜のリラックスタイムにもオススメの、味も見た目もオシャレな大人のデザートカクテルです。。
カフェのマキアート風に楽しめて、お好みでココナッツやホイップクリームなどをトッピングするとさらに味わい深くなります。
エスプレッソがない場合は、濃い目に作ったインスタントコーヒーで代用が可能です。
グラスに氷を注ぎ、すべての材料をシェーカーに入れ、勢いよくシェイクし氷の上に注いで作るのが「クライナーコラーダ」です。
ジュースのような感覚で飲むことができ、お好みでパイナップルなどのフルーツを添えると華やかに楽しめます。
皆で楽しい時間を過ごすときのおもてなしにピッタリです。
夏にぴったりの爽やかで美味しい大人の冷たいデザートレシピとなっています。
アレンジも自由自在で、フルーツやお菓子をのせたり、お好みで2種類かけてブレンドした味を楽しむのもオススメです。
かき氷の上にお好みの量のクライナーをかけるだけなので、自分の好きなフレーバーやシロップで色々作ってみてはいかがでしょうか。
どのフレーバーにも合うのが、コーラ割です。
コーラは味が強いので好みにもよりますが、クライナーとコーラを1:2くらいにするとバランスがいいでしょう。
お店でも自宅でも、手軽に楽しむことができ、いつもとちょっと味を変えたい時にもピッタリのレシピです。
クライナーはウォッカベースですので、既存のウォッカベースのカクテルの割り方を参考にするのも良いでしょう。
その中でもスタンダードなのが、グレープフルーツやオレンジジュースなどを使用したフルーツジュース割りです。
フルーツジュースをフレーバーのテイストに合わせるのもオススメで、お好みでさらにフルーツを添えると、オシャレなお店のカクテルのようになります。
この記事では、話題沸騰中であるクライナーの度数やサイズ、フレーバーの種類や販売場所、おすすめの割り方などをご紹介しました。
クライナーは度数が15~20%のミニボトルなのでテキーラに抵抗感がある方でもショットを楽しむことができ、かわいいデザインはSNS映えもします。
コーラやかき氷などで割ることで簡単にアレンジできるので、様々なシーンで親しまれている飲み物です。
クライナーはパーティードリンク以外に自宅飲みやキャンプなどにもおすすめで、通販サイトなどで簡単に購入できるので、まだ飲んだことのない方は試してみてはいかがでしょうか。
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