お餅の焼き方を調理器具別で解説！冷凍保存の方法やアレンジレシピもご紹介
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カニのむき身を使った人気のレシピ！おすすめの食べ方をご紹介！
jima
身が詰まってプリプリの食感が美味しいカニですが、殻から身を取り出すのが面倒くさいと感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、あらかじめ殻が剥かれている状態で販売されている、むき身のカニを買うことをおすすめします！
殻をむく必要がないのでストレス無くカニを楽しむことができ、その上調理する時に少しアレンジを加えるだけで、さらに美味しく食べることができるのです。
この記事では、カニのむき身を食べる前に気をつけることやカニのむき身の定番の食べ方、カニのむき身を使った人気のレシピ5選をそれぞれご紹介していきます！
むき身のカニのおすすめの食べ方
- 醤油やポン酢につける
- 焼きガニ
- カニ鍋
- カニご飯
- カニグラタン
- マリネ
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むき身のカニはスーパーで買うと量が少なかったり、持ち帰る途中で解凍されてしまったりと不便なことも多々ありますよね。
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もくじ
カニのむき身を食べる前に気をつけること
カニのむき身は冷凍で販売されていることも多く、正しい解凍方法で解凍しないとカニの味が落ちてしまうので気をつけなければなりません。
カニのむき身を美味しく食べたいという方のために、冷凍カニの正しい解凍方法をここから詳しく解説していきます。
カニを美味しく食べられる解凍方法
冷凍カニのむき身の解凍方法は、生のまま冷凍されたのか、ボイルしてから冷凍されたのかによって異なるので、まずはカニの状態を確認してみてください。
生のまま冷凍されたカニを解凍する時は、カニをビニール袋などの密閉袋に入れ、ボウルにはった氷水に約30～60分程度つけておきます。
ボイルして冷凍されたカニを解凍する時はカニを袋に密封し、バットにのせて冷蔵庫へ入れて約半日～1日放置します。
約8割ほど解凍した状態が美味しいので、どちらも完全に解凍せず、約8割程度解凍されたら取り出すようにしましょう。
カニのむき身の定番の食べ方
カニのむき身は、ボイルしたものをそのまま醤油やポン酢をかけるのが定番の食べ方になります。
カニ本来の美味しさを楽しむことができ、旨みをより味わいたいのなら醤油、あっさり食べたいのならポン酢がおすすめです。
また、細かい作業は必要ないのも嬉しいポイントで、ボイルされた冷凍カニを使えば解凍してすぐに食べられます。
その他のカニのむき身の食べ方
刺身用に用意された新鮮なカニであれば生で食べるのも美味しいですが、他にも美味しい食べ方はいくつもあります。
カニを焼く焼きガニはどなたでも簡単に美味しく作れ、カニ鍋やカニご飯、カニグラタンは冬の定番レシピでもあり、大人数で楽しめるレシピです。
また、むき身のカニをマリネにするのもおすすめで、刺し身とは違った酸味の効いた爽やかな風味が楽しめます。
カニのむき身を使った人気のレシピ5選
先述の通り、美味しいカニのむき身の食べ方はいくつかあり、どれも自宅で簡単に作ることができます。
ここからは、自宅で作れるカニのむき身を使った人気のレシピ5選をそれぞれご紹介していくので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
カニのむき身を使った人気のレシピ5選
- 冬に人気のカニレシピ「富山県の味！かに鍋」
- 旨みを味わいたい方に人気のカニレシピ「豪華カニバターステーキ」
- 大家族に人気のカニレシピ「かにめし」
- 子供に人気のカニレシピ「蟹グラタン！」
- お酒を飲む方に人気のカニレシピ「カニの実マリネ」
①冬の人気のカニレシピ「富山県の味！かに鍋」
カニの旨みが汁に溶け込んだ、冬におすすめのカニ鍋の人気レシピです。
カニの他に野菜もたっぷり入っているので栄養満点で、美味しいだけでなく健康にも良いレシピと言えるでしょう。
また、こちらのレシピはカニだけでなくエビも使っており、見た目が華やかでインパクトがあることも人気の一因となっています。
富山県の味！かに鍋
- 【材料】（2人前）
- カニ：300g
- 有頭えび：2尾
- 白菜：1/8株
- 長ねぎ：1本
- 生しいたけ：4枚
- 油あげ：1枚
- くずきり：50g
- ゆず（くし形切り）：適量
- 青ねぎ（小口切り）：適量
- ●昆布だし：4カップ
- ●薄口しょうゆ、酒：各大さじ3杯
- ●みりん：大さじ2杯
- 手順①
- 白菜と水菜はざく切りにし、長ねぎは斜め切り、しいたけは飾り切りにする
- 手順②
- 油揚げはザルにのせて熱湯をかけ油抜きし、食べやすいサイズに切る
- 手順③
- くずきりは茹でて水気を切っておく
- 手順④
- 鍋に●の材料を入れて加熱し、煮立ったら具材を火が通りにくい順番に入れて、再び加熱する
- 手順⑤
- あくを取り除きながら様子を見て、火が通ったら青ネギをかけて完成
②旨みを味わいたい方に人気のカニレシピ「豪華カニバターステーキ」
ただカニを塩で焼くだけでなく、バターを使って香ばしさ・美味しさをさらにアップさせた焼きガニの人気レシピです。
材料の数も少なく、手順も簡単なことが一番の魅力で、自宅であっという間に作れてしまいます。
醤油を数滴垂らすとカニの旨みとバターの香ばしさが引き立てられて、たまらない美味しさになるので、ぜひ一度試してみてください！
豪華カニバターステーキ
- 【材料】（2～3人前）
- ボイルズワイポーション：300g～500g
- バター（出来れば無塩）：大さじ1～2杯
- 塩コショウ：適量
- 醤油：適量
- レモン汁またはかぼす：適量
- 手順①
- フライパンやホットプレートにバターをのせる
- 手順②
- カニの片側を強火で2～3分焼き、多少焦げ目がついたきつね色になったら裏返す
- 手順③
- もう片方に焼き目がついたら、お好みでレモン汁やかぼす、塩コショウや醤油をかけて完成
③大家族に人気のカニレシピ「かにめし」
白だしを使って味を整えた「かにめし」も、人気のカニごはんレシピです。
カニをお米と混ぜることでボリュームも増し、お腹一杯食べることができるので、大家族や男性に人気のレシピとなっています。
「豪華カニバターステーキ」と同じように、材料も少なく簡単に作れることも嬉しいポイントですね。
かにめし
- 【材料】
- 米：3合
- かに身：180g
- 京風割烹 白だし：大さじ6杯
- 手順①
- 米は洗って水に浸し、ザルにあげ約30分ほど放置して水気を切る
- 手順②
- かに身を食べやすいようにほぐす
- 手順③
- 炊飯器に米と白だしを適量入れる
- 手順④
- 炊飯器にかに身を加え、かき混ぜて炊く
④子供に人気のカニレシピ「蟹グラタン！」
「蟹グラタン！」はホワイトソースやチーズの優しい甘さとカニの旨みがマッチした、子供に人気のカニレシピです。
カニの生臭さも消えるので、生のカニが苦手な方でも食べられるようになっています。
見た目のインパクトも強く、テーブルに置いてあるだけで食卓が一気に華やぐカニレシピで、パーティーにもおすすめできます。
蟹グラタン！
- 【材料】
- マカロニ：50g
- たまねぎ大：1/2個
- 蟹ほぐし：50g
- 蟹爪：2本
- ブロッコリー：4房
- ホワイトソース：キューピー1袋
- 白ワイン：50cc
- 牛乳：100cc
- とろけるチーズ：適量
- バター：10g
- パン粉：少々
- 塩、胡椒：少々
- サラダ油：適量
- 手順①
- 玉ねぎを薄切りにして、しんなりするまで炒めたら塩を加える
- 手順②
- ホワイトソース、牛乳、ワインを加えて弱火で混ぜひと煮立ちさせる
- 手順③
- 蟹ほぐしと、あらかじめ茹でておいたマカロニを加え、ソースとしっかり混ぜてから塩と胡椒で味を整える
- 手順④
- 皿に移し、蟹爪、ブロッコリー、バター、チーズ、パン粉をのせオーブンで焼いたら完成
⑤お酒を飲む方に人気のカニレシピ「かにの実マリネ」
カニの爪下の部分「かにの実」を使ったマリネで、さっぱりした風味が特徴です。
サラダとして食べるのも美味しいですが白ワインとの相性も良く、お酒のつまみとしても人気のカニレシピとなっています。
かにの実マリネ
- 【材料】
- かにの実：300g
- アーリーレッド（赤玉葱）：20g
- ライム汁orレモン汁：大さじ3杯
- 白ワインビネガー：大さじ1杯
- EVオリーブオイル：大さじ1杯
- カイエンペッパー：少々
- 白ワイン：50cc
- 塩：小さじ半分
- にんにくスライス：1片
- パクチー：おこのみで
- 手順①
- アーリーレッドをスライスし、水にさらしておく
- 手順②
- ボウルにライム汁、白ワインビネガー、EVオリーブオイル、カイエンペッパー、塩を加えて混ぜる
- 手順③
- 水気を切ったアーリーレッドとにんにくスライスを加え、かにの実を入れて少し放置する
- 手順④
- 味がなじんだら皿に移し、好みでパクチーを盛り付けて完成
まとめ｜カニのむき身を使った人気のレシピ
冷凍のカニのむき身を食べる時は、正しく解凍することで美味しく食べることができます。
生のまま冷凍されたものとボイルして冷凍されたもので解凍方法が異なるので、まずはカニの状態を確認してみましょう。
カニのむき身は、刺し身で食べるのも美味しいですが、少しの手間をかけて調理することでさらに美味しくなります。
大人数で食べる時や栄養をたくさん摂りたい時は、カニ鍋やカニめし、焼きガニがおすすめです。
子供向けのカニ料理を作るならカニグラタンが人気で、さっぱり食べたい時はカニのマリネにして食べてみるのはいかがでしょうか。
どのレシピもご自宅で簡単に作ることができるので、気になる方はぜひ試してみてください！
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