おすすめの冷凍焼き鳥70選!1人用から大容量パックまでご紹介
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最近は食パンの専門店ができるなど、ふわふわ・サクサクで美味しい食パンがたくさんあります。
食パンを常備している方は多いと思いますが、1つ気になる点があるとすれば賞味期限内に食べきれないことがある事。食パンは日が経つほどパサパサになり、せっかくの食感や味がもったいないですよね。
この記事では、食パンを美味しく冷凍する方法と解凍の方法、袋ごとそのまま冷凍保存してはいけない理由や冷凍食パンのおすすめ使い方を解説します!
もくじ
購入した食パンが一気に食べきれない場合、余っている分をどうやって保存しようか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
時間が経つに連れて風味が失われやすい食パンですが、せっかくなら最後の1枚まで美味しく味わいたいですよね。
保存期間ごとに推奨される方法は異なりますので、シーンに合わせて使い分けていきましょう。
購入した食パンが2〜3日以内に食べきれそうな場合は、常温保存がおすすめです。
この際に重要なのは、しっかり密閉して湿気や直射日光を避けるなど、保存環境に注意することです。
また、できるだけ直接手で触らないことで、食パンに雑菌が付かないようにするといった工夫も必要となるでしょう。
また、カビが発生しやすい夏場や梅雨の時期の常温保存について悩まれる方もいらっしゃるかもしれませんが、パッケージに記載されている温度での保存なら可能となっています。
保存場所や方法を工夫し、最後まで食パンを安全に美味しく味わいましょう。
2~3日以内に食パンを食べきれないという場合は、早めに冷凍保存するのが良いでしょう。
温度が0度以下になると食パンの劣化の速度が緩やかとなるため、美味しさを残して冷凍保存することができます。
なお、冷凍保存をする際にも、長期間美味しさを維持するためには保存の際にコツが重要です。
保存方法のコツについてはこの後の項目でご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
夏場などは雑菌の繁殖を防ぐためにも冷蔵庫で保存しようと考える方がいらっしゃるかもしれませんが、これはおすすめできません。
乾燥している冷蔵庫内で保存すると、食パンの水分が抜けてしまい、パサパサになってしまうからです。
美味しさを損なわないためにも、食パンの保存は常温か冷凍のどちらかにしましょう。
「冷凍保存」と聞くと、賞味期限ぎりぎりの食材を保存するためだったり、冷凍前より味が落ちてしまうというイメージがあるかもしれません。
たしかに冷凍保存は正しく冷凍・解凍しないと質が落ちてしまうことがありますが、特に食パンについては常温や冷蔵で保存するより冷凍保存した方が鮮度を保てるでしょう。
食パンは常温で保存するとカビが生えたり、乾燥の原因となります。食パンの賞味期限は3日~5日程度のものが多いですが、たとえ賞味期限内であっても日に日にパンの質は落ちていきます。
冷蔵庫で保存しても賞味期限はそこまで変わらないうえ、カビは防げても乾燥は防げません。さらに冷蔵庫内の温度はちょうどパンの劣化を早める温度となっています。
冷凍保存した食パンの賞味期限は2週間~1ヶ月となり、常温・冷蔵庫保存のようには劣化しません。食パンを買った日に何日分くらいになるかを考え、2日~3日で食べきれないなら冷凍保存しましょう。
冷凍庫を開け閉めする頻度が多かったり、夏場など冷凍庫の温度が変わりやすい環境なら2週間を目安に食べきりましょう。
一方、冷凍庫内の温度変化が少なく、食パンの入ったフリーザーバッグを開けないなど適切に保存すれば1ヶ月程度が賞味期限の目安です。
食パンは冷凍することで適度に水分がなくなり、焼いた際には冷凍しない食パンよりもカリカリとした食感を楽しむことができます。
しかし水分が完全に奪われるわけではないので、中の方はふわふわとした食感がのこり、外はサクッと中はふんわりというとても美味しい食パンを食べられるようになります。
もちろん焼かずに食べたい場合も冷凍はベストな保存方法。これから紹介する冷凍保存の仕方を知って、色々な食感の食パンを楽しみましょう。
食パンを1枚ずつ包むのが面倒くさいときにやってしまいがちなのが食パンを買った時に入っている袋ごとそのまま冷凍庫に入れることです。
しかしいくつかの理由からパンを購入したときの袋のまま冷凍保存するのは、おすすめできません。多少手間にはなってしまいますが、後述するようにアルミホイルやラップで包んで適切に冷凍保存するようにしましょう。
食パンを冷凍保存するときに大切なのは、なるべく空気に触れないようにすることです。しかし食パンを袋ごとそのまま冷凍保存してしまうと食パンを密閉できず、どうしても空気に触れてしまいます。
食パンが空気に触れると冷凍焼けし食パンの食感が損なわれるほか、複数枚の食パンがくっついてしまい取り出すのが手間になります。また、同じ袋に入っていることで冷凍された食パンを何度も外に出してしまうことにもなり、保存期限が短くもなってしまいます。
そのため、食パンを袋ごとそのまま冷凍保存することは避けましょう。
・冷凍庫で保存している食品が、乾燥や酸化によって変色やパサパサとした食感になる現象のこと
食パンは他の食材に比べて臭い移りがしやすい食べ物です。冷凍庫に入っている生ものの臭いなどが移ってしまうと、解凍して食べるときにもその臭いは取れません。
せっかく美味しく食べるために冷凍保存したのに臭い移りしてしまっては元も子もありません。食パンを袋ごとそのまま冷凍保存するのは避け、臭いが移らないようにして冷凍庫に入れましょう。
食パンが入っている袋はスーパーなどの陳列棚に並んでいるため、誰が触っているかわかりません。また、外の空気に触れているため決して清潔とはいいがたいでしょう。
そのため食材を保存しておく冷凍庫に袋ごとそのまま食パンを入れるのはあまり衛生的ではなく、他の食材にも危険が及びます。
食パンの袋はあくまで家に持ち帰るまでのものとし、家で保存するときは後述の通りに保存し、いつでも清潔な食パンを食べられるようにしておきましょう。
食パンは冷凍保存すれば鮮度が落ちるのを防ぎ、長持ちさせることができます。食パンを冷凍保存するときのコツは空気に触れないようにすることと急速冷凍をすること。
この2つに注意して冷凍保存すれば、通常3日~5日しか日持ちしない食パンを、2週間~1ヶ月程度日持ちさせることができます!
食パンを冷凍保存するときにもっともおすすめなのは、アルミホイルで包むことです。
なぜ冷凍保存の際にアルミホイルが適しているのかというと、熱伝導率が高く、急速に食パンを冷やすことができるからです。
食パンに含まれるデンプンはゆっくりと冷やされる過程で組織が壊されてしまいますが、アルミホイルを使用することでデンプンの破壊を抑えることができるのです。
また、アルミホイルは水や空気を通さず、紫外線や赤外線も遮断するため、冷凍の際だけでなく、普段からサンドイッチなどの食品を包んで持ち歩くのにも適しています。
解凍の際にそのままトースターで加熱できるといったメリットもありますので、活用していきましょう。
・食パンを1枚ずつ、空気に触れないようにアルミホイルで包む
・フリーザーバッグに入れ、空気を抜いて口を閉じる
▷アルミホイルで包むことで熱伝導率が高くなり、デンプンを破壊せずに保存できます。
ちなみにフリーザーバッグに入れなければ冷却効果がさらに高まり、一層美味しく食べられます。この場合は1週間を目安に食べきりましょう。
ラップで食パンを包んだ場合はアルミホイルよりも密閉させやすいため、空気の侵入を防ぎ、変色・冷凍焼けを防止することができます。
ラップの場合も空気が触れないよう1枚ずつしっかりと包み、フリーザーバッグに入れて冷凍保存しましょう。
すぐに食べる予定がなく、1ヶ月程度の長期保存をするつもりならアルミホイルよりラップの方がおすすめです。
食パン1枚ずつにラップを使用するのはもったいないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、鮮度や美味しさを保つためには必要です。
食パンがまずくなってしまったり、傷んで食べられなくなってしまったほうがもったいないと考えて、1枚ずつしっかり密閉して保存しましょう。
・食パンを1枚ずつ、空気に触れないようにラップで包む
・フリーザーバッグに入れ、空気を抜いて口を閉じる
▷ラップの方がアルミホイルより密閉しやすく、保存効果が高まります。ラップの方が長期保存に向いています。
金属トレーに乗せて冷凍すれば冷却効果もアップ!
食パンは早めに冷凍保存すれば、美味しい食感や味を残したまま冷凍保存することができます。
「冷凍食パンは解凍するのがめんどくさそう」と思うかもしれませんが、そんなことはありません!
冷凍食パンは簡単に解凍することができるうえに、解凍方法を変えることで様々な食感の食パンを楽しむことができちゃいます。
食パンの定番、トーストも冷凍食パンを使って簡単に作る事ができます。冷凍食パンをそのままトースターに入れれば作れますが、コツは予熱を忘れないこと。温まったトースターを使って短時間で焼き上げることで、外はサクッと中はふわっとのトーストが出来上がります。
また、冷凍食パンは多少水分が飛んでいるため、霧吹きで軽く食パンを湿らせるのもアリ。パサつきを抑えて美味しくトーストが作れます。
・トースターを予熱であたためる
・冷凍食パンを入れ、短時間で焼き上げる
・霧吹きで冷凍食パンを湿らせると乾燥を抑えられる
朝に役立つ時短テク!
トースターを余熱している間に、電子レンジで冷凍食パンを20秒~30秒ほど加熱することで、半解凍にすることができます。厚切り食パンを冷凍した場合や少しでも時短したい時は電子レンジで温めるのがおすすめ!
トースターでこんがり焼いた食パンではなく、そのままのふわふわ食感を楽しみたい方は電子レンジであたためることでつくれます。
ラップに包んだ冷凍食パンをそのまま電子レンジに入れ、20秒~45秒ほど温めるだけ。冷凍庫から電子レンジに移すだけなので、面倒な手間もいりません。
・冷凍食パンをラップに包んだまま、電子レンジで20秒~45秒程度加熱する
アルミホイルで冷凍したならトースターでしとふわ食パンができる!
冷凍食パンをアルミホイルに包んで保存していた場合、そのまま電子レンジには入れられません。
この場合はアルミホイルのまま予熱をせずにトースターに入れ、5分程度焼きましょう。アルミホイルがあるため水分が飛ばず、しっとり・ふわふわ食感の食パンが作れます。
もちろん冷凍食パンは自然解凍もできます。自然解凍は夏場なら3~4時間、冬場は4~5時間が目安です。
乾燥を防ぐためにアルミホイルやラップに包んだ状態のまま、冷凍庫から出しておきましょう。
そのままであればふんわりした食感を、解凍後にトーストすればサクッとした食感を味わうことができます。
なお、食パンの厚みや季節・気温によって解凍時間は前後しますので、食パンの状態を確認してから食べるようにしましょう。
・夏場:3~4時間
・冬場:4~5時間
▷冷凍食パンをサンドイッチなどに使う場合におすすめ!
一風変わった解凍方法として、フライパンを使用した解凍方法もあります。
まずはキッチンペーパーなどに冷凍した食パン全体を包み、水分をとっていきます。
フライパンには油を引かずに食パンを乗せ、中火で何度かひっくり返して焼いていきましょう。
この際、弱火にすると食パンの中の水分が抜けてパサパサになってしまいますので、焦げない程度の中火で焼き上げるようにするのがポイントです。
同じように焼く方法でも、トースターとはまた違った食感が味わえますので、ぜひ試してみて下さい。
冷凍した食パンは常温の食パンよりも長期保存が可能となりますが、もちろん賞味期限は存在します。
冷凍した食パンの日持ちは、目安として2週間から1ヶ月ほどとされています。
また、冷凍保存する時間は長くなるほど酸化による劣化が進んでしまうので、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。
なお、解凍後の食パンは、3日以内に食べきるようにしましょう。
冷凍食パンはトースターや電子レンジで温めたりする以外にも、様々なアレンジをすることができます。
冷凍食パンだからこそ作りやすいレシピもあるため、冷凍食パンがたくさんできてしまった方は普段とはちょっと違うレシピに挑戦してみましょう!
大人も子供も好きな食パンのアレンジレシピと言えばフレンチトースト。フレンチトーストは卵液を食パンによく染み込ませることが大切ですが、実は冷凍食パンを使った方がおすすめなんです。
食パンは冷凍すると水分が固まり膨張しますが、解凍したときに水分があった場所に隙間ができ、そこに卵液が染み込みます。
一晩寝かせなくてもしっかり染み込むため、冷凍食パンを使ったフレンチトーストはおすすめです!
冷凍食パンを使ったフレンチトーストのレシピ
必要なもの
・冷凍食パン:1枚
・卵:1個
・牛乳:100ml
・砂糖:大さじ1と1/2
・バター:8g
・はちみつ:適量
ラスクと言えばあのサクサクカリカリとした食感ですよね。冷凍食パンは水分が飛んでいるため、常温で保存している食パンより簡単にカリカリのラスクを作る事ができます。
フライパン1つでサッと作れるため、子どものおやつにもおすすめです。
冷凍食パンのラスクのレシピ
必要なもの
・冷凍食パン:1枚
・バター:適量
・砂糖:適量
揚げ物を作るときに欠かせないパン粉ですが、必要な時に限ってストックがない!なんてことがありますよね。
冷凍食パンは堅くなっているため、おろし金1つで簡単にパン粉をつくることができます。コツは完全に冷凍されている食パンを使うこと。少しでも柔らかいと削りづらくなってしまうため、手早く削りましょう。
冷凍食パンのパン粉の作り方
必要なもの
・冷凍食パン:1枚
・おろし金
サラダやスープなどのアクセントとして活用されているクルトンを作るのもおすすめです。
冷凍食パンはカットしても角がつぶれにくくなっているので、きれいな形のクルトンを作ることができます。
作る際には、冷凍した食パンを1〜1.5cmほどの角切りにして、油を引いたフライパンで混ぜながら炒めます。
全体がきつね色になったら火を止めて塩で味付けをすれば完成です。
食パンがメインのレシピ以外にも、幅広い料理に活用することができるのは嬉しいポイントですね。
さて、ここまでは冷凍済みの食パンを使用したレシピを紹介しましたが、冷凍する前に具材を載せれば、食べたいときにサッと食べられる冷凍食パンが作れます。
例としてニチレイフーズが紹介しているレシピを紹介しますが、他にもピザトーストやチーズトースト、マヨコーンなど、冷凍ができて解凍後簡単な加熱で食べられるものならなんでもOK。
冷凍前に具材を乗せて、ラップでしっかりと包んで冷凍保存します。食べる際はラップをはがして少し常温で解凍しトースターで温めるだけなので、忙しい朝にもピッタリですね。
アボカドかにかまトースト
必要なもの
・食パン:1枚
・アボカド:小1/2個
・かにかま:1本
・マヨネーズ:小さじ2
中華風ツナ&マヨトースト
必要なもの
・食パン:1枚
・ツナ缶(オイル漬け):1/2缶(35g)
・ホールコーン缶:小さじ2
・万能ねぎ(小口切り):小さじ2
A
・オイスターソース:小さじ1
・マヨネーズ:小さじ2
はんぺんチーズトースト
必要なもの
・食パン:1枚
・はんぺん:1/2枚
・ピザ用チーズ:小さじ2
・万能ねぎ(小口切り):小さじ1
・マヨネーズ:小さじ2
しらすねぎトースト
必要なもの
・食パン:1枚
・しらす干し:大さじ1
・万能ねぎ(小口切り):小さじ2
・マヨネーズ:小さじ2
ピーナッツバナナトースト
必要なもの
・食パン:1枚
・バナナ:1/2本
・ピーナッツバター:大さじ1
食パンの期限は普通2日~3日ですが、冷凍食パンなら期限は2週間~1ヶ月ほどとなります。
食感を損なわずに食べたいならアルミホイルで包むのががおすすめで、長期保存ならラップで包むのがおすすめ。冷凍焼けや臭い移り、衛生上の観点から袋ごとそのまま冷凍保存するのは避けましょう。
解凍の際もトースターを使うのかレンジを使うのかなどで様々な食感を楽しめるうえ冷凍食パンならではのレシピもあるため、食パンをさらにおいしく楽しみたい方は、ぜひ食パンを冷凍保存してみてください!
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