ご飯の冷凍保存はタッパーがおすすめ?正しい保存方法と解凍方法をご紹介

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自炊をした時に意外とよく困るのが、ご飯を炊きすぎてしまった、ということではないでしょうか。

とりあえず冷凍しよう!とは思ったものの、正しい冷凍保存の方法があるのか、今更聞きにくいと思う方もいるかもしれません。

今回は、ご飯を冷凍保存する際の適した方法についてご紹介します。

冷凍するご飯を入れるのに適した容器は何か、ご飯を冷凍したら保存期間や日持ちはどう変わるのか、冷凍保存の際の注意点はあるのか、などについて解説します。

美味しい解凍方法もご紹介しますので、お困りの方はぜひご一読ください。

ご飯の冷凍保存には正しい方法がある?

ラップに包まれたご飯

ご飯の冷凍保存といえば、ラップで包んで粗熱を冷ましてから冷凍庫に入れる。というのが一般的ですが、冷凍御飯はパサパサになる、美味しくなくなるというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?

最近ではご飯保存用の冷凍タッパーなども販売されていますが、実は正しい冷凍保存方法を行うことで、水分量が保たれ解凍後にも美味しく食べられるようになるんです!

まずはごはんの美味しさを保つための正しい冷凍保存方法についてご紹介します。

冷凍方法によって味に差が出る

ご飯の冷凍保存の方法としては、ラップで包む方法とタッパーのような保存容器に入れる方法の2つが代表的です。

美味しさを保ったままご飯を冷凍保存したい場合は、タッパーで保存するのがおすすめ!
冷凍したご飯は時間経過とともに、米粒に含まれている水分がどんどん抜けてしまい、硬くなったり、パサついてしまいますが、タッパーなら密閉保存によりそれらの減少を最小限に防ぐことができます。

また、水分を保つためにもご飯は熱いまま冷凍庫に入れるというのもポイントです。

冷凍保存する際の方法や、タイミングでも味に違いが出るので、出来るだけ美味しい状態を保てるようにポイントを抑えていきましょう。

ラップで包むだけの保存は避ける

ご飯を冷凍する際にラップで包むだけの冷凍保存方法はあまりおすすめできません。

ご飯をラップで包んだだけの状態は密閉性が低いため雑菌や空気が入りやすくなってしまい、味・安全性のどちらも保証できなくなります。

安全に美味しく保存するためにもラップで冷凍したい方は、ラップを2重にする、フリーザーバッグに入れるなどしてできる限り空気に触れないようにしましょう。

冷凍保存したご飯の保存期間は?日持ちはする?

カレンダーの画像

正しい冷凍ご飯の保存方法として、「熱いまま冷凍庫に入れる」「できるだけ空気に触れさせない」の2点がポイントとして挙げられます。
ではその2点を守って冷凍保存したご飯は、どれくらい日持ちがするのでしょうか?

この場合、冷凍保存したご飯の保存期間は長くて1ヶ月程度となります。

一方で、食用ラップで包んだだけで冷凍した場合の保存期間は2~3週間程度となり保存期間が短くなります。

ただし、冷凍保存して大体1週間を過ぎたあたりから徐々に劣化が始まり味が落ちてしまうため、まだ保存期間内だからと思わず、できるだけ早めに食べるように心がけましょう。

ご飯の冷凍保存に適した容器はある?タッパーで十分?

4つのタッパーの画像

先程、ご飯の冷凍保存の方法として、ラップの他に「タッパーなどの保存容器に入れる」という方法を挙げました。

ラップで包むのは手軽で簡単にできますが、こういったタッパーのような保存容器に入れるとどんなメリットがあるのでしょうか。

以下では、ご飯の冷凍保存に適した保存容器について詳しく見ていきましょう。

市販の冷凍御飯用タッパーがおすすめの理由

ご飯の冷凍保存には、市販されている冷凍ご飯用の保存容器がおすすめです。

様々な形があり、ご自身の生活スタイルに合わせて一番良いものを選ぶことができます(例:お茶碗一杯分を保存したいから丸い保存容器、一度にたくさん保存したいから四角い保存容器 など)。

またこういったタッパーのような形の保存容器は、内部がザルのようになっていて温めた時にスチームの役割を果たしたり、底や側面が盛り上がっているためムラなく加熱されたりと、解凍後に美味しく食べられる工夫がたくさんしてありますので、冷凍保存の頻度が高い方はぜひ購入してみてください。

美味しいままご飯を冷凍保存する方法

食べかけのご飯とナイフとフォーク

ご飯を美味しい状態で冷凍保存する方法として保存容器をタッパーにすることについてご紹介しましたが、ごはんの味を決める冷凍保存方法は他にも存在します。

ここからは、保存容器以外でご飯を美味しいまま長持ちさせられる保存方法についてご紹介をしていきます。

美味しいままご飯を冷凍保存する方法
  • 小分けにして冷凍する
  • 完全に冷める前に冷凍庫に入れる
  • ラップで包んだうえでフリーザーバックに入れる
  • 出来る限り急速冷凍させる

小分けにして冷凍する

どれくらいの量を一度に冷凍するのか迷うところかもしれませんが、美味しくご飯を冷凍するのなら、お茶碗一杯分程度を1つの単位にして小分けにするといいでしょう。

お茶碗1杯分程度に小分けしておくことで、食べるときにそのまま解凍してすぐに食べられたり、解凍の際に加熱のムラが減り、美味しく食べられるといったメリットがあります。

一気にたくさん冷凍保存してしまいたいときもありますが、より美味しく冷凍保存するためにはできるだけ小分けにして冷凍してみてください。

完全に冷める前に冷凍庫に入れる

先程、ご飯の水分が逃げてしまわないように熱いままの状態で包んだり容器に入れたりするのがポイントだとお伝えしました。

これと同じことで、できるだけ水分を閉じ込めて保存できるよう、完全にご飯が冷める前、粗熱が取れた段階で冷凍庫に入れるようにしましょう。

本来は熱いまま「すぐ」冷凍庫に入れたいところですが、熱いままだと霜の原因になったり、冷凍庫内の温度が上がって他の食材を劣化させてしまったりするおそれがあるため、粗熱が取れてから入れるようにしてください。

ラップで包んだうえでフリーザーバックに入れる

こちらは少し触れた部分ですが、ラップで包んで保存する場合には、さらにその上からフリーザーバックに入れて保存するようにしてください。

こうすることでご飯が空気に触れにくくなるため、より日持ちがするようになり、美味しく食べられる保存期間が長くなります。

またこのとき、フリーザーバックの中でご飯を重ねないようにすると、ご飯が均等に冷凍されるため、解凍後もより美味しく食べることができます。

重ねたほうが省スペースで保存ができますが、できるだけ重ねず平らな状態で保存するようにしてみてください。

出来る限り急速冷凍させる

何度かお伝えしてきていますが、「水分が逃げないうちにすぐ冷凍する」のが、解凍後も美味しく食べるための大事なポイントです。

そのため冷凍する際は、ご自宅に急速冷凍の機能がある場合はそちらを使うようにしてください。

こうすることでご飯の水分が失われにくく、美味しさを保つことができます。

通常の冷凍庫で保存する際には金属製のトレーにご飯を載せて冷凍するといいでしょう。

金属製のトレーは熱伝導率が高いため、急速冷凍することができます。ぜひ一度試してみてください。

冷凍保存したご飯の美味しく食べるための解凍方法は?

炊飯器に入ったご飯

美味しく食べるための冷凍保存の方法が分かったところで、最後に気になるのは、美味しく食べるためのご飯の解凍方法ではないでしょうか。

ここからは、冷凍保存したご飯を美味しく食べるための解凍方法についてご紹介します。

すぐに実践できるような簡単なことばかりなので、ぜひチェックして実践してみてくださいね。

電子レンジで温める

まず解凍するときですが、電子レンジで「あたため」の機能を使って解凍してください。

解凍機能もありますが、これは文字通り「解凍」するための機能のため、温かく美味しいご飯を食べるためには「あたため」の機能を使用するのがポイントです。

ご自宅の電子レンジによって異なりますが、電子レンジに冷凍ご飯のあたため機能がついていれば、そちらを使うことでより美味しくご飯を食べることができます。

通常のあたため機能を使用する場合は、お茶碗一杯分程度に小分けにした場合、600Wで3分前後を目安にするのがおすすめです。

調理に使用する

熱いまま包む、水分を逃さないようにする、など工夫を重ねてはいますが、やはり冷凍ご飯は炊きたてのご飯と比べるとどうしても水分が抜けた状態になっています。

そのため、美味しく活用するためにあえて水分を飛ばしてチャーハンにしたり、逆に水分を含ませて雑炊やリゾットにしたりすると、より美味しく食べられておすすめです。

水分が抜けてご飯が固くなってしまった…というときは、調理して少しでも美味しく食べられるように工夫してみてください。

ご飯の冷凍保存・解凍方法と注意点まとめ

今回は、ご飯の冷凍保存方法や美味しく食べるための解凍方法についてまとめました。

冷凍ご飯はラップよりもタッパーで正しく安全に保存することができ、約1か月ほど保存しておくことが可能になります。

正しくご飯を冷凍保存するには、ご飯が熱いまま、できるだけ空気に触れさせないようにして冷凍庫に入れることが大切なポイントです。

最後に解凍するときは、電子レンジの「あたため」機能を使えば、程よく美味しい状態で食べられますが、もし乾燥が気になる場合には調理に使用して消費してみてください。

一つ一つのポイントはすぐに実践できることばかりなので、これからご飯を冷凍保存する際にはぜひ実践してみてくださいね。

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