赤ちゃんはいつから食パンを食べられる?注意点やおすすめレシピもご紹介!
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ご飯に乗せてもパスタに和えても美味しい明太子。福岡の名産としても有名で、時折お土産としてもらうこともあるのではないでしょうか。
明太子は生ものですから早めに使いたいですが、一度にたくさん使うのは難しいですよね。
そこでこの記事では、明太子は冷凍保存できるのか、冷凍した際の賞味期限や冷凍・解凍の方法、冷凍明太子のおすすめの使い道を解説します!
明太子は誰でも簡単に冷凍保存することができます!
家庭用冷凍庫で冷凍保存した場合の冷凍明太子の賞味期限は約2ヶ月。
しかし保存の仕方を間違えると期限がこれより短くなってしまうこともあります。冷凍保存の方法も合わせて知り、できるだけ長く保存できるようにしておきましょう。
明太子を冷凍保存するときは、キッチンペーパーで軽く水気を取った後1本1本ラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍保存します。1本ずつ包むことで空気に触れたり冷凍焼けすることを防ぎ、解凍する際も1本ずつ使うことができます。
また、冷凍する前に明太子を使いやすい大きさに切っておくのもアリ。次に使う時に手間が省けるため時短になります。
明太子の薄皮が予め取り除かれ卵だけになったバラ子明太子は、ラップで包んで保存することができません。
バラ子明太子の場合は薄くのばしてフリーザーバッグに入れて保存しましょう。薄くのばしておけば、少しだけ使いたいときもパキッと割って使うことができます。フリーザーバッグに空気が入らないようにし、口をしっかりと閉じて冷凍保存してください。
明太子は簡単に冷凍保存することができ、冷凍明太子は最長で約2ヶ月保存できます。
しかしいくつかの点に注意しないと、冷凍明太子の期限が短くなったり、冷凍焼けしてしまうため保存する前に注意点を確認しておきましょう!
明太子が入っていたトレーごと冷凍すると、明太子が乾燥して固くなってしまうためおすすめしません。
手間に感じるかもしれませんが、1本ずつラップに包み、フリーザーバッグにいれて冷凍しましょう。
明太子を冷凍する際にラップでピッタリと包めていなかったり、フリーザーバッグの口が開いてしまわないよう注意しましょう。
冷凍明太子が空気に触れると冷凍焼けや痛みの原因となり、期限が短くなってしまいます。保存の際は密閉できているかしっかり確認し、フリーザーバッグは空気を抜いたうえでしっかりと口を閉めましょう。
冷凍庫の扉近くに保存すると、扉を開け閉めするたびに冷凍明太子が空気に触れてしまいます。また、一定の温度でも保存されなくなるため、痛みや期限が短くなる原因となります。
冷凍明太子はなるべく冷凍庫の奥に保存しましょう。
冷凍明太子を解凍し、再度冷凍すると明太子の質が悪くなってしまいます。使いたいときに使いたい分だけ使えるように、1本ずつ保存することや一口サイズに切っておくことを忘れずに行いましょう。
冷凍明太子は、解凍して生で食べることも、加熱して食べることもできます。しかし冷凍明太子の解凍は少し時間がかかるため、余裕をもって解凍することをおすすめします。
解凍前のひと手間時短テクニック!
明太子を輪切りで使う時は・・・
凍ったまま切れば簡単に皮が切れ、明太子が崩れにくくなる!
皮が気になる料理を作るなら・・・
冷凍明太子に切れ込みを入れれば、凍ったまま簡単に皮をむける。
皮を取った後は解凍せずに使ってOK!
冷凍明太子を一番美味しく食べたいなら、冷蔵庫でゆっくりと解凍する方法がおすすめです。
冷蔵庫で解凍すれば冷凍前の食感や風味を残しながら解凍することができます。時間がかかりますので、前日の夜やその日の朝に冷蔵庫にいれておきましょう。
あまりおすすめはしませんが、冷凍明太子を早く解凍したい場合は流水でも明太子を解凍できます。
流水の場合はラップに包んだ冷凍明太子をフリーザーバッグに入れたまま、深いボウルに入れて水を流し続けます。5分~10分ほどで解凍され、明太子の表面が柔らかくなれば解凍完了です。多少中心が凍っていても自然と解凍されるため気にしすぎなくて大丈夫です。
フリーザーバッグではなくビニール袋でも代用できますが、どちらの場合も中に水が入らないようにだけ注意しましょう。
明太子を使って調理する場合、加熱調理するのであれば冷凍したままの状態でも問題ありません!
明太子を使ったソースを作る場合や、ドリア、ピザなどに乗っけるのであれば冷凍状態で使用しちゃいましょう。
電子レンジで冷凍明太子を解凍することはおすすめしません。なぜならレンジのメーカーによって解凍時間が異なり、少し目を離したすきに温まりすぎてしまったり、加熱のしすぎで明太子が破裂する可能性があるからです。
どうしても電子レンジで解凍したい場合は必ず解凍機能を使って解凍し、10秒ごとくらいこまめにチェックしながら解凍しましょう。
明太子はそのまま食べても美味しく、調理に使っても和・洋・中なんにでも合います。
もちろん生の明太子・解凍した明太子が一番使いやすいですが、実は冷凍した明太子だからこそ楽ちんなレシピもあります。
冷凍明太子の時短テクとして紹介した、簡単に皮をむく方法。これを使えば明太子パスタは生の明太子を使うより簡単に作れます。
冷凍した明太子に切れ込みを入れれば簡単に皮をむくことができるため、後は卵をほぐすだけ。そのままパスタに和えても、別で用意したソースに混ぜる時でも周囲の熱で溶けるので解凍工程を飛ばして使用できます!
明太子と抜群の相性を誇るものと言えばやはりご飯です。たとえばお昼ごはんにおにぎりを持っていくなら、冷凍明太子を使うのがおすすめ。
冷凍明太子を輪切りにし、冷凍のままおにぎりに詰めてしまいましょう。朝に準備すればお昼頃には解凍されるため、美味しい明太子おにぎりが食べられます。
特に夏場は生の明太子を使うと食中毒の危険もあるため、冷凍明太子を使いましょう。
明太子はタラの卵に唐辛子を入れて加工した食品なので、普通の生鮮食品よりは賞味期限の長い食品です。
しかし生ものであることには変わらず、冷凍保存をしない場合の明太子の賞味期限は10日~2週間ほどです。明太子は日がたつほど鮮度が落ちて傷んでいくため、すぐに使わない場合は冷凍保存しておくことをおすすめします。
明太子を冷蔵で保存する場合も、トレーのままではなくラップに包むことをおすすめします。ラップで包むことで明太子の乾燥を防ぎ、美味しさを保つことができます。
最初のうちは冷蔵保存しておいて使い切れなさそうだとわかったときも、そのままフリーザーバッグに入れられるため、簡単に冷凍保存できます。
明太子は賞味期限を過ぎて傷むと、糸を引いたりおかしな臭いが発生します。
こうなった明太子は絶対に使用しないでください。
また、冷凍保存していても冷凍保存のタイミングが賞味期限ギリギリだったり、保存方法を間違えると解凍時に糸を引いたり変な臭いになります。この場合も使用するのは避けましょう。
明太子の冷凍保存方法や冷凍保存の期限、解凍方法や冷凍明太子を使ったおすすめレシピを紹介しました。
明太子は空気に触れないよう冷凍保存すれば2ヶ月ほどもち、冷蔵庫で解凍すれば美味しく食べられます。
お土産でもらうことも多い明太子。最後までおいしく食べられるように、余りそうなら早めに冷凍保存しておくといいでしょう。
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